2018年06月17日

「春空Weekly」創刊!

2018年6月@マドリッド-スペイン by ダイチ

ハルカが家族になって、マミは前々から考えていた企画を形にしてみることにしました。

その企画というのは、週刊紙の発行なんですが、なんとか創刊号が出来上がったようなので、みなさんにお届けしたいと思います。

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「春空Weekly」の創刊号はここをクリックして見ていただけると幸いです。

字が小さいので、150〜200%ぐらいに拡大すると読みやすいと思います。

創刊号はちょっと前回のスミちゃんの投稿と重複してる部分もあるのですが、基本的には土曜日から金曜日までを一括りとした一週間のできごとなんかをまとめて、毎週日曜日ぐらいに発行する予定だそうです。

これからも、どうぞよろしくお願いします!

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posted by ダイチ at 22:50| Comment(2) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月11日

ソラっちの妹探し

2018年6月@マドリッド-スペイン by スミ

パピがアメリカ出張から戻ってきた次の日は土曜日だったので、その日からソラっちの妹探しが始まりました。

初日にパピたちがまず行ったのはベルデコラ(Verdecora)というガーデンセンターです。そこでその日、里親探しのイベントがあるとマミがfacebookで見かけたから行ったのに、来ていた保護団体は1つだけで、なんとソラっちが元々いたところでした。柵の中にはパピーが6〜7匹ぐらい、外には成犬が3匹いたんだけど、成犬はサイズが大きすぎたり、歳がソラっちより上過ぎたり…。パピーの中にマミが特に気に入った子が1匹いたんだけど、他はみんな女の子だったのに、その子だけ男の子だったので、とりあえずスルーすることになりました。

次に行ったのは、パルケ・オエステ(Parque Oeste)というショッピングセンター。ここにはキウォコ(KIWOKO)とティエンダニマル(Tiendanimal)という2つのペットショップがあって、マドリッド県内ではショップではワンコは売ってはいけなくなってから、保護犬の里親探しに協力しています。

たまたまKIWOKOでは里親探しのイベントをやっていて、6つぐらいの保護団体が来ていたんだけど、里親探しをしていたのはガルゴ中心でソラの妹には大きすぎるので、出会いはありませんでした。Tiendanimalの方に来ていたのはネコの保護団体だったから、そちらも収穫なし。

翌日、日曜日は車で30分ぐらいかかるところにある町で行われたある保護団体の里親探しイベントに出かけたパピたち。というのも、そこの保護団体のHPでなんかワタシにちょっぴりだけ似てる子を見つけたんです。でも、その子はもう他の家族がお試ししてるところだったからダメで、ひょっとすると他にも誰かいるかも…って思ったパピたちだったけれど、一番気に入ったのは体重が50キロぐらいはありそうな5歳のマスティンミックス女の子。ものすごく大人しいいい子だったけれど、ソラの妹には無理です。

これがワタシにちょっと似てたアリー(Ary)ちゃん。もう、お試し期間も終わって、めでたく新しい家族の一員になったそうです。

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翌月曜日からマミはいくつもある保護団体のHPを片っ端から見ていきました。その中で、写真がワタシにそっくりの子がいて、歳は2歳だし、体重も16kgだったので、これは!っと思って、連絡を取り、最初のステップの質問票を送り返すところまで月曜日のうちにやったのに、次の段階である家庭訪問兼お見合いに関する連絡がなかなか来ません。やっと連絡があったのは金曜日。その子は預かりのお宅で他のワンコ2匹と一緒に暮らしていたんだけど、最近、分離不安の症状が強く出るようになったので、それを直すためにトレーナーの人と一緒に家に行っても良いかと聞かれます。

実は、ソラっちは元々分離不安気味です。でも、ワタシと一緒に暮らしてる間に、なんとか克服できたような感じなんだけど、今でも初めて行ったスーパーの駐車場に一人だけ車の中に残されるとピィピィ泣いちゃったりします。そんなソラっちのところに、トレーナーさんをつけなきゃならないほどの子が来たら、ソラっちの分離不安がまた強く出てしまうかもしれないと思ったパピたち。なんかうまく行かないような気がしたので、結局お断りすることになりました。

これが、ワタシにソックリだとマミが思ったディアナ(Diana)ちゃんです。

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それまでは、ついついワタシに似てる子に目が行ってしまっていたマミでしたが、その日から、ソラっちの妹はソラっちと同じポデンコミックスで探すことに方針を切り替えました。

そして、次の土曜日に行ったのが、ラス・ロサス(Las Rozas)にある半官半民のシェルターでした。そこにはベルデコラで最初にマミが気に入ったパピーの女の子版みたいな子がいたんだけど、その子は予約済み。シェルターの人には1歳の性格のいい女の子を勧められたんだけれど、ソラっちとほとんど同じ大きさだったし、その子は遊ぼうとしきりに誘うのに、ソラっちはあんまり乗り気じゃなさそうだったから、やっぱりスルーになりました。

その後に行ったのは、SPAPという名前のとっても大きいシェルターでした。係りの人の話によると、崩壊したブリーダーから保護して所有権がきちんと移るまでは里親探しはできない子も含めて全部で350匹ぐらいいるとのことでした。マミたちが見に行ったのはポデンコミックスのお母さんとその子犬だったんだけど、二匹のいるところに近づいたときはピョンピョン飛び跳ねて大歓迎風だったのに、いざソラっちと一緒に遊べるところで放してみると、子犬はソラっちと一緒にボールを追いかけたりはするものの、お母さんは全く無視だし、2匹ともパピたちが撫でてあげようとしても怖がって逃げちゃいます。

パピたちを怖がった子犬のルーシーちゃん。

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ワタシもダイちゃんもソラっちも、ほとんど初対面のときからパピたちに懐いたので、この子たちはうちの子になる運命じゃないとパピもマミも感じたのでした。

次の日の日曜日はまたVerdecoraの別の支店に行ってみたパピたち。そこにはまたソラっちの出身団体の人が来てるはずだったんだけど、2時までと書いてあってまだ1時半だったのに、もう誰もいませんでした。

月曜日、マミはそれまではチェックしてなかったMilanunciosという日本のメルカリと似たようなサイトをのぞいてみました。そこで見つけたのが、ティキ(Tyky)タカ(Taka)という2匹の女の子でした。

でも、2匹がいるのはマドリッドの中心部をはさんでワタシたちのお家とは真反対のアルカラ・デ・エナレス(Alcala de Henares)というところの近くにあるシェルターです。ここも質問票を提出して、土曜日に会いに行く約束になりました。

この写真の手前がティキちゃん、奥がタカちゃんです。

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他にもたくさん子犬がいて、みんなパワー炸裂だったから、ソラっちはちょっとタジタジ。2匹ともパピたちにはよく懐いたし、見分けをつけるのがやっとっていうぐらいソックリだったんだけど、タカちゃんがちょっとしつこくソラっちにまとわりついて、ソラっちが迷惑そうにしていたので、結局ティキちゃんを連れて帰ることになりました。正直、シェルターはあんまり理想的と言えるような状態ではなかったので、本当は2匹とも連れて帰ってあげたかったけれど、そうもいかないしね。

ソラっち的にはまだあんまり一緒に遊ぶモードではないみたいなんだけど、一緒に並んで寝てたりするから、多分、すぐに仲良しになるんじゃないかな。

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ティキちゃんはその愛らしさですっかりパピを虜にしてしまって、もうパピはメロメロです。頭も良さそうで、いろんなことをどんどん覚えていってくれそうなんだけど、シェルターにいたときは気づかなかった咳をするようになったので、明日、パピは出張したときの代休を取って獣医さんに連れて行くそうです。

そして、パピとマミ二人でティキちゃんにつけた名前はハルカちゃんです。このブログのタイトルがちょっぴり変わってるのに気づいた?

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ハルカちゃんはダイちゃんとワタシの誕生日のちょうど真ん中の生まれ。もっともこれはダイちゃんやソラっちと一緒で誰かが適当に決めたんだけど…。マミはシェルターの人にハルカちゃんはどこから来たのか訪ねたんだけど、マドリッド県内のどこかで捨てられて保健所で殺処分になりそうだったのを保護してきたということしかわかりませんでした。

うちに来たからには、パピたちがいっぱい可愛がってくれるはず。良かったね!

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posted by スミ at 17:00| Comment(2) | 生い立ち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月25日

パピの不在

2018年5月@マドリッド-スペイン by ダイチ

スミちゃんがこっちに来て、早いものでもう3週間です。
ふたしたきっかけで涙ぐんじゃうこともあるマミだけど、スミちゃんが17歳越えの大往生だったこと、そしてボクがこっちに来てからの3年あまりの間少しずつ心の準備をしてきたことこともあって、ボクのときと比べて穏やかな気持ちでいられるようです。

むしろマミが心配しているのはソラのこと。うちの子になった時からずっと一緒にいたスミちゃんがいなくなってしまったので、ショックを受けるのは無理もないことです。年齢差もあって一緒に遊んだりすることはなかったけれど、ソラはスミちゃんのことをおばあちゃんのように慕ってました。

スミちゃんがそれなりに元気だった時は、マミがコンピューター部屋にいても、ソラはリビングのソファーにいたりしたのですが、今ではいつもマミがいる部屋に一緒にいるし、マミが忙しそうにしてると、クママに寄り添って寝てたり…。

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よりによってこんな時に、パピは2週間弱のアメリカ出張に行ってしまいました。4人だったのがマミと2人だけになっちゃったので、ますますショックを受けてるようで、心なしか元気もあんまりないし、マミと散歩に出てもすぐに家に帰りたがるソラ。家に帰ったら、スミちゃんやパピが戻ってるかもしれないと思ってるようにマミには見えるそうです。

唯一楽しそうにするのは、広場でボール遊びをする時。ボール遊びにちょうどいい場所まで家からちょっと距離があるので、そこまでなだめすかして連れて行くのは一苦労だったりするんだけど、マミがボールを取り出すと笑顔になります。

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もっとソラを笑顔にしたいと、マミは、スカイ君とパドメちゃんの飼い主さんのモニカさんにお願いして、車で一緒にモニカさんがいつも行ってる公園まで連れて行ってもらいました。久しぶりに友だちに会って嬉しそうにしたソラだけど、公園ではマミが期待したほど一緒には遊びませんでした。

その次の日の夕方、今度はモニカさんに2匹を連れて家にお茶しに来てもらいます。家の中ではワンコと遊んだことがなかったソラでしたが、もうすぐ2才になるパドメちゃんと楽しそうに遊び始めました。

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その次の日は、ネロ君を連れてジュディスさんが遊びに来てくれたのですが、小さい頃は本当によく遊んだのに、最近は公園で会ってもそんなに仲良くしないネロ君とソラ。お互い3才になって、一緒に遊びたい友だちのタイプが変わってきたのかしらないけど、その日もあまり絡んだりしませんでした。

マミたちは、そう遠くないうちにソラの遊び相手になれるような女の子をうちの子として迎え入れることは決めています。スミちゃんの介護が思っていたより大変だったので、次の子は体重は18kg前後、人間用のホテルに泊まることもあるので吠えないこと、そして、何よりソラと仲良くできることが条件です。スミちゃんもボクもソラも生後2〜3か月でうちの子になったけれど、今回はもうサイズも性格もはっきりわかる1〜2才ぐらいの子でもいいかもしれないと思っているそうです。

目安としては、スミちゃんの四十九日が過ぎてからって考えていたマミだけど、最近のソラの様子を見て、もしいい子が見つかったら、その前でもいいかと思い始めています。パピーを選ばないのであれば、スミちゃんの生まれ変わりっていう線はないからね。いずれにしても、マミはスミちゃんとボクから何か合図があるに違いないと信じているようなので、ボクたちもこの子のためにスミちゃんの後釜をしっかり探さなきゃ!

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