2010年12月@マドリッド-スペイン by スミ
2010年のクリスマスはワタシたちがバルセロナに行くんじゃなくて、おばあちゃんがマドリッドにやってきました。実はおばあちゃん、このときが生まれて初めてのマドリッドだったんです。おばあちゃんよりワタシたちの方がいろんな国や町に行ったことがあるなんて、ちょっとウソみたいでしょ。
おばあちゃんは12月21日にマドリッドに来て、1月5日にバルセロナに戻ったので、結構長い間お家にお泊まりしたんだけど、ダイちゃんはおばあちゃんのことを自分より下だって思ってたみたいです。
お家にはソファーが2つあって、ワタシたち用の方は汚しても大丈夫なようにカバーがかかってて、パピたち用の方にはカバーがかかってません。パピたち用のソファーにはワタシたちはのっちゃいけないことになってるんだけど、ダイちゃんはパピたちがお出かけすると、いつもそっちにのっちゃうんです。
そのときも、パピたちはお買物に行っちゃって、おばあちゃんがパピたち用のソファーにすわってテレビを見てたんだけど、おばあちゃんがおトイレにいってる間にダイちゃんはおばあちゃんがすわってたところに上がっちゃいます。
おばあちゃんが戻ってきて、どくようにダイちゃんに言ったんだけど、ダイちゃんはまるで無視でした。パピたちに言われるとすぐに下りて、反省してるフリをするんだけど、おばあちゃんに言われても知らん顔をするだけです。
この写真でワタシたちがのってるのは、もちろんワタシたち用のソファーです。このときはマミにサンタさんの帽子を無理やりかぶらされたんだけど、まだダイちゃんのほうが少し似合ってたみたいです。
2015年04月30日
2015年04月03日
マミのパパとママが来る
2007年7月@ナンシー-フランス by ダイチ
金曜日にスイスから戻ってきてしばらくはゆっくりかな…って思ってたのに、火曜日にはもうマミがどこかに出かけて、次の日、マミのパパとママを連れて戻ってきました。ややっこしいので、ここからはおじいちゃん、おばあちゃんにします。
ボクたちを初めて見たおばあちゃんは思っていたよりボクたちが大きくてビックリしたみたいで、「これは犬じゃなくてクマみたいだね。」なんて言ってたけど、ボクたちが大人しいのにもとっても驚いたようです。
おじいちゃんたちが来ている間、マミたちはいつも寝ているベッドをおじいちゃんたちに使ってもらって、自分たちはリビングのソファーベッドで寝たから、スミちゃんもボクもみんな一緒でキャンプみたいで面白かったです。
マミたちはボクたちのお散歩はいつも通りにして、お散歩の後や夜、おじいちゃんたちをつれてナンシーをいろいろ案内してたんだけど、金曜日、ボクたちも一緒にドライブに行きました。まずガラスで有名なバカラ村に寄った後、森の中でお昼ごはんを食べました。マミがいろいろと家から材料を持ってきてオープンサンドイッチです。後ろに写ってるのが、パピがバルセロナで買ったフォレスターです。
それから、ストラスブールへ行って散歩した後、おじいちゃんが車で国境を越えてみたいというので、ライン川を渡ってドイツに入りました。でも、看板があるだけで、景色も同じ感じだし、そのまま通れちゃうからなんてことはないんだけど、ガソリンはフランスよりドイツの方が安いんだそうです。
そして日曜日、ちょっと雨が降ってたんだけど、おじいちゃんたちは月曜日に日本に帰っちゃうので、みんなでルクセンブルグに行ってみることになりました。ルクセンブルグはメッスよりさらに北なんだけど、ナンシーからは120キロぐらいです。
ルクセンブルグについたら雨はひどくなっていたので、マミはアイアンバロンで買っておばあちゃんにもってきてもらったレインコートをボクたちに着せることにしました。みんなボクたちのことをジロジロ見るし、たくさん写真を撮られたのはカッコよかったからだったのかなぁ…。
ランチはまたどこかでサンドイッチでも買って食べようとマミは思ってたんだけど、買えるところもなかったので、けっきょくレストランで食べることになりました。おじいちゃんたちはお店の中に入って、ボクたちはマミたちと一緒にほかにはほとんど人のいない雨のテラス席です。ボクたちもレストランはこれで4回目だしもう慣れたもんです。お店の人たちもみんな親切だったしね。
ランチの後は雨のあがったルクセンブルグの町をお散歩しました。緑が多くてステキな町でした。
金曜日にスイスから戻ってきてしばらくはゆっくりかな…って思ってたのに、火曜日にはもうマミがどこかに出かけて、次の日、マミのパパとママを連れて戻ってきました。ややっこしいので、ここからはおじいちゃん、おばあちゃんにします。
ボクたちを初めて見たおばあちゃんは思っていたよりボクたちが大きくてビックリしたみたいで、「これは犬じゃなくてクマみたいだね。」なんて言ってたけど、ボクたちが大人しいのにもとっても驚いたようです。
おじいちゃんたちが来ている間、マミたちはいつも寝ているベッドをおじいちゃんたちに使ってもらって、自分たちはリビングのソファーベッドで寝たから、スミちゃんもボクもみんな一緒でキャンプみたいで面白かったです。
マミたちはボクたちのお散歩はいつも通りにして、お散歩の後や夜、おじいちゃんたちをつれてナンシーをいろいろ案内してたんだけど、金曜日、ボクたちも一緒にドライブに行きました。まずガラスで有名なバカラ村に寄った後、森の中でお昼ごはんを食べました。マミがいろいろと家から材料を持ってきてオープンサンドイッチです。後ろに写ってるのが、パピがバルセロナで買ったフォレスターです。
それから、ストラスブールへ行って散歩した後、おじいちゃんが車で国境を越えてみたいというので、ライン川を渡ってドイツに入りました。でも、看板があるだけで、景色も同じ感じだし、そのまま通れちゃうからなんてことはないんだけど、ガソリンはフランスよりドイツの方が安いんだそうです。
そして日曜日、ちょっと雨が降ってたんだけど、おじいちゃんたちは月曜日に日本に帰っちゃうので、みんなでルクセンブルグに行ってみることになりました。ルクセンブルグはメッスよりさらに北なんだけど、ナンシーからは120キロぐらいです。
ルクセンブルグについたら雨はひどくなっていたので、マミはアイアンバロンで買っておばあちゃんにもってきてもらったレインコートをボクたちに着せることにしました。みんなボクたちのことをジロジロ見るし、たくさん写真を撮られたのはカッコよかったからだったのかなぁ…。
ランチはまたどこかでサンドイッチでも買って食べようとマミは思ってたんだけど、買えるところもなかったので、けっきょくレストランで食べることになりました。おじいちゃんたちはお店の中に入って、ボクたちはマミたちと一緒にほかにはほとんど人のいない雨のテラス席です。ボクたちもレストランはこれで4回目だしもう慣れたもんです。お店の人たちもみんな親切だったしね。
ランチの後は雨のあがったルクセンブルグの町をお散歩しました。緑が多くてステキな町でした。