2015年03月11日

ウェンディ

2006年3月@ケレタロ-メキシコ by スミ

また年が明けて2006年です。じつは2006年の写真は1枚もなさそうだったのですが、なんとかマミが2枚だけミクシィの日記に載せていたのを見つけ出してきました。でも、その写真、ワタシでもダイちゃんでもなくて、ウェンディの写真なんです。ウェンディが誰かというのを順を追ってお話しします。

引っ越したと言っても、通りが1本変わっただけだったので、ワタシたちのお散歩コースは前と大体同じでした。前のお家の2軒先にカミラという名前の白っぽいラブラドールの女の子が住んでいました。メキシコで飼われているほかの多くのワンコと一緒でお家には入れてもらえずに外で飼われていたので、そのお家の前を通る度にマミたちはカミラちゃんに話しかけていました。ものすごく可愛くて性格の良い子でした。

ワタシたちが初めて会ったときはまだ1才にもなってない子犬だったのに、2006年の初めの頃、カミラちゃんはパピーを産みます。でも、そのお産の世話をした獣医さんがひどかったのか、カミラちゃんはそれからすぐに天国に行っちゃいます。その話を聞いたとき、マミもパピもものすごくショックだったそうです。

そのカミラちゃんが産んだパピーのうちの一匹がウェンディです。ウェンディというのはマミが勝手につけた名前で、本当の名前はちっとも可愛くない名前だったので、マミは忘れてしまったそうです。

ウェンディのお家の人たちが子どもたちの春休みに旅行に行くと聞いたので、マミは自分から、旅行の間ワタシたちのお家でウェンディの面倒を見させてほしいと頼みました。そのお家の人も小さいパピーをどうしようかと困っていたところだったので、話はすぐにまとまって、ウェンディは2週間お家ですごしました。

ワタシたちも少しウェンディと遊んだりしたけれど、一番遊んでたのはマミでした。ダイちゃんのときと同じように、ワタシたちがウェンディが寝るのを邪魔しないように、一緒にバスルームにこもって、寝かしつけたりもしてました。

これがそのウェンディの写真です。ワタシやダイちゃんの小さいときと似てるでしょ!

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2週間が過ぎて、ウェンディは自分のお家に帰ったんだけど、お家の人がいないと、門と地面のすき間から脱走するようになってしまいました。大体、お向かいのビーグル君のところに行ってたんだけど、もしかしたら、ワタシたちのお家に来たかったのかもしれません。

その話を聞いて、マミはそのお家の人がいない間、保育園みたいに預かってあげようかと思ったのですが、ある日お散歩のときにそのお家の前を通ったらもうウェンディはいませんでした。あんまりしょっちゅう逃げ出すので、田舎にある親戚のところに連れて行ってしまったそうです。

門と地面のすき間よりウェンディが大きくなるまでにあと1か月もかからなかったはずなのに…。
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2015年03月04日

ロボちん

2004年3月@ケレタロ-メキシコ by ダイチ

エルクレスと逆の西の方に行くと、アラモスというところに出ます。アラモスにはお散歩するのにぴったりな遊歩道があって、エルクレスみたいに追いかけっこはできなかったけれど、マミのお気に入りのコースでした。

その遊歩道の途中にロボちんはいました。ハスキーと何かのミックスみたいだったけど、「ロボ(オオカミ)」というには少しモコモコすぎたかも…。いつも遊歩道沿いにある印刷所みたいなところの前にいるんだけど、別に繋がれてるわけでもないし、そこで飼われてたのかどうかもわかりません。でも、そこの人には可愛がられているみたいだったし、食べ物ももらってるみたいでした。

繋がれていなかったので、ロボちんは自由に動きまわっていました。ボクたちがアラモスに来ると、かならず寄ってきて、マミにオカシをもらって、いっしょにお散歩してました。

ある日、ロボちんはボクたちと一緒にお家まで来てしまいます。途中まで一緒のことはよくあったから、その日も途中で引き返してアラモスに帰るだろうと思ってたんだけど、とうとうお家まで来ちゃったんです。もしかしたらロボちんはボクたちの家ぞくになりたかったのかもしれません。

でも、マミもパピもこれ以上ワンコを家族にするのは難しいと思っていたし、あの印刷所のワンコなのかもしれないので、ロボちんのことをアラモスまで送って行きました。アラモスに戻るには大きな通りを渡らなければならないから、一人で帰らせるのは危なかったからです。

ロボちんはボクたちより年上だったから、今ごろはボクと同じで天国にいるかもしれません。いつかバッタリ会えるかなぁ…。

そうそう、ロボちんのことで思い出したけど、まだスミちゃんが6か月ぐらいだった頃に、マミたちはネコを家族に迎えることを考えたこともあったそうです。

その子はスミちゃんと同い年ぐらいの子ネコで、ある日お家の近くでウロウロしていたのをマミが見つけたんだけど、色はグレイで足の先っぽだけ白かったので、マミは「ソックス」って呼んでいました。マミにはよく懐いたんだけど、スミちゃんはワンワン吠えちゃうし、ソックスは毛を逆立てて威嚇するしで、お互いに全然ダメだったので、うちの子にするのは無理だとあきらめたんだけど、いつの間にかいなくなっちゃったんだそうです。

ソックスがうちの子になってたら、ボクはマミたちの家族にしてもらえたかなぁ…。スミちゃん、ありがとう。ボクはやっぱり大吉です。

ロボちんの写真もアラモスの写真もないので、きょうはケレタロのシンボル、水道橋をお見せします。カレサのお家からすぐそばにあったこの水道橋、作られたのは18世紀で全部で74のアーチがあるそうです。日本の桜と同じ頃に咲く、メキシコの春の花ハカランダも見てくださいね。日本ではジャカランダとよばれているムラサキの花です。

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2015年03月02日

モニカおばちゃん

2004年1月@ケレタロ-メキシコ by ダイチ

年も明けて2004年1月となりました。1月と言えばスミちゃんとボクの誕生日のある月です。この年はスミちゃんのお誕生日にモニカおばちゃんとチビをよんでみんなでケーキを食べました。

ボクはあっという間に2才、スミちゃんは3才です。ロウソクは1本しか立ってないけどね。

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この頃、モニカおばちゃんとマミはいつも一緒にビデオを見ていました。マミの友だちが日本から送ってきてくれた連続ドラマのビデオです。二人してビデオを見ながら、笑い転げたり、ティッシュの箱をかかえてポロポロ泣いたりで大忙しだったけど、きっとものすごく楽しんでいたんだと思います。あれだけ楽しんでもらえたら、日本の友だちも送ってくるかいがあるというものです。

この写真はモニカおばちゃんが隣のお家から預かったワンコも一緒に連れてきたときの写真です。ボクは写ってなくて残念。

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モニカおばちゃんはボクのことを「ダイチ」じゃなくて、よく「ダイキチ」って呼んでました。マミたちの家族になれてラッキーだからだそうです。もし、あのままジアルジアがいても気がついてもらえずにいたらどうなってたんだろう…。ほんとうに運が良かったです。
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