2017年07月12日

パニックになったソラ

2017年6月@ジェイダ-スペイン by ダイチ

6月23日、金曜日はいよいよジャンサを後にする日です。いつもの通り、スミちゃんとソラの散歩をすませた後、パピたちは家の掃除をして、昼ごはんを食べてから、ジェイダのホテルにむけて出発しました。

行きに泊まったのと同じホテルだったのですが、金曜日だった上に、クロアチア人のツアーが来ていたので、ホテルは行きよりずっと混んでいました。

これはホテルの廊下です。部屋からエレベーターまでちょっと遠かったので、マミはスミちゃんがオシッコしちゃったらどうしよう…と気が気じゃありませんでした。

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そして、この日はサン・ファンの火祭りが始まる日でした。地中海沿岸で盛んなこの火祭りですが、少し内陸のジェイダでも爆竹や花火がたくさん上がります。

実は、ソラは爆竹や花火の音が大の苦手なので、大丈夫かパピたちは心配していたのですが、案の定オシッコをさせるために外に出ると、ソラはパニック状態になってしまって、ブルブル震えはじめました。

オシッコどころじゃなくて、とにかくホテルの中に入りたがるソラ。もう、どうしようもありません。一方スミちゃんはと言うと、耳が遠くなっちゃったせいで、ほとんど聞こえないから、普通にお散歩することができました。

そして翌朝、前の晩にオシッコをしなかったので、とにかく早くさせてあげようと、7時過ぎにはソラを連れて表に出たマミだったのですが、どうやら火薬の匂いがまだしたのか、ソラはまたパニック状態になってしまいます。それでも、ホテルの辺りを一周したのですが、よりによってよそのワンコに会うこともなく、とうとうオシッコもできずじまいでした。

そのままじゃ、いつ我慢できなくなって部屋でしてしまうかもわからないので、スミちゃんがまだ眠っているのを幸いに、マミは、パピに頼んで車で少し離れたところまでソラを連れて行くことにしました。

ホテルから5分ぐらい走ったところにあったリンゴ園のところで車を降りると、リンゴの匂いで火薬の匂いがかき消されたようで、ソラはすっかりリラックスモード。無事オシッコもできて一安心でした。

ソラはセビリアの近くのウトレラという町で兄弟と一緒にダンボールに入って捨てられていたのですが、ソラが花火の音をこれほどまでに怖がるのは捨てられる前にできたトラウマのせいじゃないかとマミは思っています。

スペインのハンターは、子犬が生まれると近くでライフルを打ってみて、怖気づかなかった子だけ残して他の子は捨ててしまうということがよくあります。

また、狩りに使われた子もシーズンが終わると捨てたり、殺したりするので、もしかするとソラは目の前で他の犬が殺されるのを見てしまったのかもしれません。

スミちゃんも雷が怖くて、前の家に住んでた頃は、雷が鳴り始めると、地下の洗濯機の脇に隠れるなんてことをしてましたが、ソラの震え方はスミちゃんとは比べものにならないレベルなので、とにかくひどい体験をしたに違いありません。

こういうトラウマを治すことができるのかわからないけれど、いつか克服してほしいものです。

ということで、最後はソラの写真でお別れします。今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

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posted by ダイチ at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ジャンサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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