とにかく小さい頃からダイちゃんはとってもいい子でした。マミの言うことはなんでもよく聞くし、オシッコだってすぐに覚えたしね。
ノーリードでお散歩してるときに、マミに呼ばれてすぐに行くのはダイちゃん。みんなで歩いててマミかパピが遅れると、振り返ってちゃんと来てるか確認するのもダイちゃん。
おうちにパピのお友だちが小さい子を連れて遊びにきて、その子がひとりでお庭に出ちゃったときなんかに見張ってるのもダイちゃん。
ダイちゃんは空気を読むのが得意で、マミがどいてほしいなって思っただけで、何も言われなくてもちゃんとどいたし、お掃除のときなんて、マミが掃除機をダイちゃんのいるところに持って行っただけで、自分から邪魔にならないようにお隣りの部屋に移動するから、マミにいつも褒められてました。
一番ビックリなのは、耳掃除のときです。ダイちゃんは小さい頃から外耳炎気味で、すぐ耳垢が溜まっちゃって、気になりだすと頭をポトポト振るから、それがパピたちにとって耳掃除をしなきゃのサインです。
ダイちゃんはいつもワタシの後なんだけど、ダイちゃんの番になると、自分からパピの前に横になるんです。耳掃除をしてもらうとスッキリするっていうのをわかってたからなのかもしれないけど、とってもワタシには真似ができません。
そんな優等生のダイちゃんだけど、ちょっと神経質なところがあって、いつもちょっと緊張してる感じでした。散歩から帰っても、いつもうつらうつらしてるだけで、何かちょっとでも音がするとすぐに起きちゃいます。
それから、ダイちゃんはレインコートはあんまり好きじゃありませんでした。アイバロのは良かったみたいだけど、ほかのはワタシと同じサイズだったからちょっとキツかったのかもしれません。
ダイちゃんは写真も苦手で、仏頂面して写ってることが多かったから、たまにいいお顔の写真が撮れるとマミは大喜び。この写真はマミのiPod touchのロック画面に使われてるダイちゃんです。
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ラベル:ラブラドール
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