2015年07月31日

世間は夏休み

2015年7月@マドリッド-スペイン by スミ

大抵のスペイン人は7月か8月に少なくとも2〜3週間の夏休みを取ります。有給休暇は全部使うのが当たり前の国だからね。

パピの場合は、有給以外に、土日にかけて出張することが多いから、その分の振替休日が結構あるし、前の年に使いきれなかった有給が持ち越された分もあるんだけど、うちはみんなが休暇に出るときには、長いお休みは取りません。

どこに行っても高いし、おまけに混んでてゆっくりできないからっていうのが理由なんだけど、いつもよりずっと人がすくない少ないマドリッドも悪くないです。

もちろん、観光スポットのあるところに行けば、外国からの観光客がいっぱいいるんだけど、レストランなんかも夏の間は閉めちゃうところも結構たくさんあります。

実はこの時期、信じられないようなことが起こります。夏休みの旅行に出るのに邪魔になるからって、飼ってるワンコを捨てちゃう人がかなりいるらしいんです。

狩りのシーズンの終わりには、多くのガルゴ(スパニッシュ・グレイハウンド)やポデンコがひどい状態で捨てられます。

何日か前にダイちゃんが子犬のことでも話してたけど、この国の動物愛護に対する意識はかなり低いんです。なんたって、闘牛なんてしちゃう国だからね。

ワタシたちが住んでるあたりでは、野良犬はほとんど見たことがないんだけど、隣り町との境のあたりには結構いるらしいです。マドリッドでは南の地域、地方で言えばアンダルシアが捨て犬が多いそうです。

メキシコはもっとひどかったです。住んでるところによるんだろうけど、ロドルフォさんのお宅に住ませてもらってる頃は、野良犬を見かけない日はありませんでした。

今のワタシよりずっと若そうなラブラドールがウロウロしてるのを見かけることなんかもあって、マミはうちの子にしてあげたいって思ったみたいだけど、パピに可哀想な子はたくさんいて、全部救えるわけじゃないんだから…って止められてました。

マミが小さかった頃は東京でもたまに野良犬を見かけたそうです。いつの間にかいなくなったけれど、今でも日本のあちこちに可哀想なワンコはたくさんいるとマミが言ってました。

ワンコの一生は誰の家族になるかで決まってしまいます。どうかこの世に生まれてきたすべてのワンコがやさしい家族とめぐり会って、幸せな一生を送れますように。

ガルゴやポデンコを見たことがない人のために、マミがいつもチェックしてる保護団体Salvando Peludosから写真を借りてきました。この子たちも新しい家族を待っています。

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ワタシたちはうちの子でほんとに良かったね、ダイちゃん!

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posted by スミ at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | マミの思い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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