2015年04月01日

ユングフラウ

2007年7月@ベルン-スイス by ダイチ

さて、いよいよスイスも3日目です。パピが学会はパスしても大丈夫だと言うし、お天気もまあまあだったので、せっかくスイスに来たんだからとユングフラウに行ってみることになりました。

まずは高速道路でインターラーケンに向かい、そこから道をそれてグリンデルワルトへ行き、登山鉄道で上をめざします。その鉄道料金が大人一人往復で167スイスフラン(当時だと日本円で16700円ちょっとぐらい)だったので、もしボクたちの分も同じように高かったらどうしようかとマミたちはドキドキしたみたいだけど、ワンコはタダで乗せてくれました。

途中乗り換えもあって、片道1時間半の道のりです。なんたってボクたちは鉄道に乗るのが初めてだったし、電車がたくさんガタガタと揺れたので、ボクは全然落ち着けませんでした。でも、電車は空いてたので、まあまあゆったりの初登山(?)となりました。

上に行くにつれてだんだん寒くなってきて、終点のユングフラウ・ヨッホに着いたときはメチャクチャ寒かったです。ほかの人たちについて「氷の宮殿」と書いてある方に進んでみると、いきなり全部が氷でできた通路でした。マミたちもボクたちもすべっちゃうので、通路にそってたくさん並んでいた氷の彫刻なんて見る余裕がありません。おまけにあんまりツルツルするので、途中からスミちゃんはパニックっぽくなっちゃったから、できるだけ急いで通り抜けました。

さらに通路を進むとプラトー展望台に出ました。ここで、ボクたちは雪を初めて見ました。マミたちはボクたちがなんかドラマチックな反応を見せるんじゃないかって期待してたみたいなんだけど、ボクたちは別に…って感じだったんだそうです。でも、まっ白な雪の上にいるスミちゃんとボクはとっても目立ったから、みんなに大人気でした。特に韓国人の若い人たちがボクたちと一緒に写真を撮りたがったので、マミはボクたちにうまくポーズさせるのに苦労したんだって。

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マミがふと時計を見るともう3時半すぎです。さすがにお腹が空いたマミたちはランチを食べることにして、ボクたちも一緒で大丈夫かちょっとビクビクしながらレストランに入ったんだけど、別に気にしてる人もいなかったので、ボクたちは3回目のレストラン体験をしました!

ランチの後は駅の反対側にあるスフィンクス展望台に行きました。こっちは風が強くて、一段と寒かったんだけど、地質学者のパピはあちこち興味深そうに見てました。

そして、またさらに通路を進んでで行くと、最後のポイント、アレッチ氷河に出ます。ここでは犬ぞり体験とかプラスチックのディスクに座って雪の上を滑り降りるスノーディスクっていうのがあるみたいなんだけど、ボクたちが行ったときはどれもやってませんでした。でも、マミは犬ぞりのワンコたちがいなくてちょっとホッとしたんだって。

このアレッチ氷河では、ボクたちもずいぶん落ち着いてるように見えたし、ほかに危ないことになりそうなこともなかったので、ちょっぴりマミはボクたちをノーリードにしてくれます。ほんとはマミがラクしたかっただけなんだけどね。

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ボクたちのほかにもワンコはわりとたくさん登って来ていて、4ヶ月の黒ラブのチビにも会ったし、ボクたちみたいに2匹で一緒にいるゴールデンにもあったし、バーニーズマウンテンドッグにも会いました。こんなところにまでワンコを連れてきてくれるような人たちに飼われてるから、みんなとってもいい子でボクたちも仲良くできました。

実はマミはスフィンクス展望台についたころからちょっと気持ちが悪かったそうです。最初はさっき食べたパスタに何か悪いものでも入ってたのかなぁ…なんて思ったんだけど、すぐにこれは軽い高山病だということに気がついたんだって。マミは昔、仕事で富士山に登ったときに同じような感じになったことがあって、少し下に下りたらすぐ収まるのがわかっていたから、ちょっとの間だけだからと我慢できたそうです。

さて、見るところをぜんぶ見たので、また登山電車で下に下ります。行きは4人がけのボックス席を二つ使えたんだけど、帰りは混んでたのでボックス席1つにみんなで収まりました。すっかり電車に慣れたスミちゃんは、ボックスに着いた途端、席に飛び乗ってマミたちみたいに前を向いておすわりをしちゃいます。でも、ワンコはタダ乗りだから席に座っちゃいけないんだよ。

こうして、ボクたちにとっては大冒険の1日が終わりました。もちろん帰りの電車の中でも、車の中でもずっと眠っちゃったし、ホテルでも爆睡でした。
posted by ダイチ at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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