2015年03月04日

ロボちん

2004年3月@ケレタロ-メキシコ by ダイチ

エルクレスと逆の西の方に行くと、アラモスというところに出ます。アラモスにはお散歩するのにぴったりな遊歩道があって、エルクレスみたいに追いかけっこはできなかったけれど、マミのお気に入りのコースでした。

その遊歩道の途中にロボちんはいました。ハスキーと何かのミックスみたいだったけど、「ロボ(オオカミ)」というには少しモコモコすぎたかも…。いつも遊歩道沿いにある印刷所みたいなところの前にいるんだけど、別に繋がれてるわけでもないし、そこで飼われてたのかどうかもわかりません。でも、そこの人には可愛がられているみたいだったし、食べ物ももらってるみたいでした。

繋がれていなかったので、ロボちんは自由に動きまわっていました。ボクたちがアラモスに来ると、かならず寄ってきて、マミにオカシをもらって、いっしょにお散歩してました。

ある日、ロボちんはボクたちと一緒にお家まで来てしまいます。途中まで一緒のことはよくあったから、その日も途中で引き返してアラモスに帰るだろうと思ってたんだけど、とうとうお家まで来ちゃったんです。もしかしたらロボちんはボクたちの家ぞくになりたかったのかもしれません。

でも、マミもパピもこれ以上ワンコを家族にするのは難しいと思っていたし、あの印刷所のワンコなのかもしれないので、ロボちんのことをアラモスまで送って行きました。アラモスに戻るには大きな通りを渡らなければならないから、一人で帰らせるのは危なかったからです。

ロボちんはボクたちより年上だったから、今ごろはボクと同じで天国にいるかもしれません。いつかバッタリ会えるかなぁ…。

そうそう、ロボちんのことで思い出したけど、まだスミちゃんが6か月ぐらいだった頃に、マミたちはネコを家族に迎えることを考えたこともあったそうです。

その子はスミちゃんと同い年ぐらいの子ネコで、ある日お家の近くでウロウロしていたのをマミが見つけたんだけど、色はグレイで足の先っぽだけ白かったので、マミは「ソックス」って呼んでいました。マミにはよく懐いたんだけど、スミちゃんはワンワン吠えちゃうし、ソックスは毛を逆立てて威嚇するしで、お互いに全然ダメだったので、うちの子にするのは無理だとあきらめたんだけど、いつの間にかいなくなっちゃったんだそうです。

ソックスがうちの子になってたら、ボクはマミたちの家族にしてもらえたかなぁ…。スミちゃん、ありがとう。ボクはやっぱり大吉です。

ロボちんの写真もアラモスの写真もないので、きょうはケレタロのシンボル、水道橋をお見せします。カレサのお家からすぐそばにあったこの水道橋、作られたのは18世紀で全部で74のアーチがあるそうです。日本の桜と同じ頃に咲く、メキシコの春の花ハカランダも見てくださいね。日本ではジャカランダとよばれているムラサキの花です。

losarcos&arboles.JPG


posted by ダイチ at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | お友だち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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